音更町議会 2022-09-22 令和3年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 2022-09-22
地域介護・福祉空間整備事業費は、社会福祉法人元気の里とかちが運営するグループホーム2か所において非常用発電設備の整備に係る補助であります。 老人クラブ補助金は、連合会及び50単位クラブへの補助であります。 老人福祉施設補助金は、音更町柏寿協会の養護老人ホーム及び在宅老人センターの建設に係る借入金の償還費補助であります。
地域介護・福祉空間整備事業費は、社会福祉法人元気の里とかちが運営するグループホーム2か所において非常用発電設備の整備に係る補助であります。 老人クラブ補助金は、連合会及び50単位クラブへの補助であります。 老人福祉施設補助金は、音更町柏寿協会の養護老人ホーム及び在宅老人センターの建設に係る借入金の償還費補助であります。
4款保健福祉費、2項高齢者福祉費、1目高齢者福祉総務費の18節負担金、補助及び交付金に1,463万4千円の追加につきましては、災害時等の停電リスクに対応するため、町内の地域密着型サービス事業所、グループホーム2施設が、国の交付金を活用し、非常用発電設備等を整備するもので、9月6日付で内示があったことから、必要な予算を措置しようとするものであります。
次に、花の拠点整備事業についてでありますが、令和3年度は、ガーデンエリアの一部の植栽工事をはじめ、道と川の駅及び農畜産物直売所の外構工事、センターハウスの非常用発電設備の改修工事などを実施いたします。 管理運営につきましては、総括管理運営会社と連携し、効率的な維持管理と収益性の確保に努めて参ります。
11節地域介護・福祉空間整備等交付金に618万3千円の追加につきましては、町内1か所の地域密着型サービス事業所の非常用発電設備の整備等に係る国からの交付金であります。 12節介護サービス提供基盤等整備事業交付金に432万円の追加につきましては、町内1か所の地域密着型サービス事業所の陰圧室の整備に係る国からの交付金であります。
そこで、市場内に3基設置されております非常用発電設備を連絡線で結び、最大限活用することにより、より多くの設備に余力の電力を供給し、市場機能の確保を図っていきたいと考えており、このたびの補正予算の計上により、これら工事を伴う設計を行いたいと考えているところでございます。 ○好井七海 委員長 それでは、質疑を行います。 質疑はございませんか。
2項高齢者福祉費、1目高齢者福祉総務費の19節負担金、補助及び交付金に3,635万5千円の追加につきましては、昨年の胆振東部地震による大規模停電を受け、町内の地域密着型サービス事業所3施設から、国の地域介護福祉空間整備等施設整備交付金を活用し、新たに非常用発電設備を設置する申請があり、これが国の内示を受けたことから、必要な予算を措置しようとするものであります。
一方、昨年の北海道胆振東部地震における大規模停電のように人命や建物にかかる被害が生じない場合を想定した計画は策定しておりませんが、一定程度、通常業務を継続することができるよう非常用発電設備を増強するなど必要な対策を行ったところであります。 次に、自主防災組織の現状と今後の拡充強化についてであります。
また、庁舎の損耗状況等についても調査をいたしましたが、建築から40年以上が経過しており、外壁タイルの一部に浮きやひび割れがあるほか、屋上防水の劣化に加え、配管、機器等の設備も建設当時のものが多く、更新が必要な状況にあるとともに、非常用発電設備や暖房用ボイラーが地階に設置されているため、浸水時には使用不能となるおそれがあったところでございます。
主な事業費といたしましては、アクションプラン2015に掲げた事業、北郷出張所及び定山渓出張所の移転に係る経費などに加え、北海道胆振東部地震など喫緊の課題に対応するための消防庁舎の非常用発電設備の整備費、高齢者世帯が設置する自動消火装置への補助金、この二つの事業を新たに計上しております。
市内で人工透析を行っている医療機関14カ所ございますが、このうち非常用発電設備を設置しているところは7カ所となっております。 市立函館病院は都市ガスの供給がとまらなければ稼働時間に制限なく発電できるということで、他の6カ所につきましては最低で5時間、最長で2週間程度稼働できる燃料を備蓄していると伺っております。 以上でございます。 ◆(阿部善一議員) 少ないね。
現在、携帯電話やスマートフォンは重要な情報収集のツールとなっておりますので、仮にまたこのような大規模停電が発生した際には、非常用発電設備を有する他の公共施設への設置拡充を検討してまいりたいと考えております。
北海道胆振東部地震による全道の完全停電、いわゆるブラックアウトが発生した際、市役所本庁舎では、非常用発電設備の稼働により通常業務が可能であったことに比べ、子ども未来局や教育委員会など周辺ビルに入居する部局では、ビル全体の完全停電により、全ての通信網が遮断し、業務に支障を来しました。
また、先ほどご質問のありました4園につきましては、非常用発電設備を配置していないというところの確認がとれておりますので、改めて答弁させていただきます。 ○副議長(秋田慎一) 松尾和仁議員。
また、今回のような大規模停電時においては、非常用発電設備が配備されている施設を優先して避難所に指定するほか、他の施設におきましても、備蓄計画に基づく非常用発電機とストーブの配備により、順次、暖房対策を進めていく計画でございます。 しかしながら、ストーブの絶対数は不足しており、多いに越したことはございませんので、計画期間終了後、他の備蓄品も含め、再度検討いく必要があるものと認識しております。
非常用発電設備に必要な燃料も、今回、苫小牧の油槽所が停電したことで、入出荷システムが停止して、タンクローリーに積み込めず、札幌へ運ぶことができなかったとも聞いております。もしも停電があれ以上長引いていたら、札幌市内にある非常用発電設備も、燃料備蓄量によっては停止していたと思われます。 市有施設においても、電気の確保は重要な課題でもあります。
こうした中、9月6日に発生した北海道胆振東部地震において道内全域にわたる大規模停電が発生し、市民生活に大きな影響が出ましたが、一方で、さっぽろ創世スクエアを初め、非常用発電設備を備えた幾つかのビルでは、大半の企業が通常どおり業務を続け、被害を最小限に食いとめたとの報道もあり、災害に強いまちづくりが改めて重要であると感じたところであります。
◎防災安全部長(石川秀世) 今回の停電による庁舎への影響につきましては、第二庁舎には主に建物の非常灯と消防本部の一部で使用できる非常用発電設備がありますが、総合庁舎、第三庁舎にはそうした設備がないことから、停電によりネットワーク機器等が停止し、証明書の発行業務等ができなくなったところであります。
グリーンプラザには非常用発電設備が設置されておりますが、消防用設備など必要最低限の機器を動かすためのものであり、今回の停電時におきましては、エレベーターが動かないことや、送水ポンプに電源が供給されずに水道が利用できない箇所やトイレの使用ができないなどから、貸し館としての利用は難しいと判断いたしまして、9月6日、7日は休館としたところであります。
グリーンプラザには非常用発電設備が設置されておりますが、消防用設備など必要最低限の機器を動かすためのものであり、今回の停電時におきましては、エレベーターが動かないことや、送水ポンプに電源が供給されずに水道が利用できない箇所やトイレの使用ができないなどから、貸し館としての利用は難しいと判断いたしまして、9月6日、7日は休館としたところであります。
なお、本庁舎につきましては、今年度非常用発電設備の改修工事を行いますので、改修後は72時間分の備蓄が可能になるものでございます。 また、公用車の燃料につきましては、特別な備蓄はしておりませんが、燃料が少なくなった場合には使用者は必ず給油をし車両を返却するということにしておりますので、一定の期間使用することができるものと考えております。 以上でございます。